特別支援教育研究会
2025年2月3日 08時31分1月31日(金)、県北教育事務所指導主事 冨田篤先生をお招きして、特別支援教育研修会を開催しました。
通常学級においても、学習や日常生活において、
教育的な支援を必要としたり、学習の困り感をいだいたりしているお子さんは見られます。
どの子にとっても分かりやすい授業を提供し、
日常生活での困り感の解消に努めていきたいものです。
講師の冨田先生からは、学習や生活に関する具体的な対応策を教えていただきました。
子どもたちには、得意な学習タイプがあります。
言語の読み書きが得意な子、対話をしながら物事を理解する子、
運動感覚的に物事を習得する子などです。
その個の特性を捉え、その個に応じた学びを提供することが望ましいとされています。
本日学んだことを生かして、子どもたちの個別最適な学びを推進していきます。
冨田先生、ありがとうございました。