「懐かしいねぇ……。」(6年:卒業式練習)
2015年3月12日 15時40分 5校時目、6年生は3階会議室で卒業式の「別れの言葉」の練習を行っていました。その途中、式の中で流されるスライドを見せていただきました。その画像を見ながら、「懐かしいねぇ…。」
いよいよ明日からは、全体で合わせる予定です。卒業式が、もうそこまで…といった感じになってきました。
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6年生は、Unit2 My Daily Schedule の単元で自分の日常生活を紹介する学習を行いました。「外国語学校紹介動画」はhttps://drive.google.com/open?id=1ILZg-gDA54KneTFH1wuvujtkwzrXifceをクリックしてご覧ください。
5校時目、6年生は3階会議室で卒業式の「別れの言葉」の練習を行っていました。その途中、式の中で流されるスライドを見せていただきました。その画像を見ながら、「懐かしいねぇ…。」
いよいよ明日からは、全体で合わせる予定です。卒業式が、もうそこまで…といった感じになってきました。
5校時目、3年生は国語の授業を行っていました。現在は、最終単元である「場面の様子を思い浮かべながら声に出して読もう」を学習しています。内容は、「手ぶくろを買いに」という物語です。
今日は、子ぎつねは人間のことをどう思っていたのか、を読み取る学習をしました。自分の想像ではなく、叙述に即して読み取るのがポイントです。教科書の挿絵なども参考にしながら、一人一人が文章の読み取りに集中していました。
4校時目、5年生は国語の授業を行っていました。現在は、最終単元である「人間の生き方をえがいた伝記を読もう」を学習しています。内容は、「手塚治虫」の生涯をえだいた物語。
偉人の生涯を読み取ることによって、自分の生き方をふり返るねらいもあります。辞書を片手に、一人一人が文章の読み取りに集中していました。
今日の献立は、「ツナごはん、牛乳、さばのみそ煮、豚汁、マカロニサラダ」です。総カロリーは、755キロカロリーです。
みそは、大豆のタンパク質が、醸造によってアミノ酸などの消化吸収しやすい状態に変化しており、過去の日本では、重要なタンパク源としての役割を果たしてきた。大豆のタンパク質は、米に不足するリジンなどの必須(ひっす)アミノ酸を補う形となるので、米飯を主体にした日本人の食生活にとって、みそは古くから大きな役割を果たしてきた。ビタミンや無機質の給源にもなる。癌(がん)を予防するなどの生理機能性が注目されている。しかし一方では、食塩の摂取過剰を招くおそれがあり、多く使いすぎないよう注意しましょう。
3校時目、4年生は「思い出発表会」を行っていました。内容は、すごろくゲーム、思いで作文の発表、のど自慢大会などです。自分たちで役割分担を決め、運営も自分たちの手で行っていました。写真は、のど自慢の様子ですが、恥ずかしがることもなく堂々と歌を歌っていました。4月からの高学年に向けて、しっかりと準備ができていると感じました。
2校時目、1年生は算数の授業でした。内容は、「1年生の復習」で「数のすごろく」に挑戦していました。隣の友だちと二人で行い、たし算やひき算をクリアしながら「あがり」を目指していきます。1年生で学習した「たし算・ひき算」、確実に理解するためにも復習が大切です。忘れいてる部分もあるので、繰り返し復習し、学習内容をしっかりと定着させたいと考えています。
2校時目、2年生は算数の授業でした。内容は、「2年生の復習」でプリント学習に取り組んでいました。支援員の川名先生にも入っていただき、忘れている所やつまずいている所などを見ていただきました。
1学期に学習したことなど、忘れいてる部分もあるので、繰り返し復習し、学習内容をしっかりと定着させたいと考えています。
春の湿った雪が地面を覆いました。今朝は、上上・下上方面の登校班の様子を見守りましたが、今日の注意は、足元の路面ではなく、頭の上だったようです。なぜか?それは電線についた雪が頻繁に落ちてくるためです。不意に上から落ちてくる雪の塊に、びっくりしている子もいました。
今日は、ALTのバラミ先生の今年度最後の英語の授業がありました。5・6年生とも、復習などを取り入れ楽しく取り組んでいました。
6年生は、バラミ先生に1年半いろいろなことを教えていただきました。英語にもすっかり慣れたためか、安心して中学校でも英語の授業に取り組んでいけそうです。(6年生は、バラミ先生から一人一人メッセージカードをいただきました。)
5年生は、来年度もバラミ先生に教えていただき、力をつけて中学校へ進学してほしいと思います。
バラミ先生、4月からもよろしくお願いします。
平成23年3月11日、午後2時46分…。あの日から4年が過ぎました。今まで経験したことのない大きな揺れ、10mを超す大津波、そして東京電力福島第一原子力発電所の事故…。
福島県民として、東北人として、そして日本国民として決して忘れてはならない出来事。本当の復興には、まだまだ時間がかかると思います。そしてこれからも、亡くなられた方や今も避難をされている方のことを思い、一歩一歩着実に歩んでいかなければならないと思います。
本日午後2時46分、亡くなられた方に全校生で静かに黙祷を捧げ、ご冥福をお祈りしました。