大切な言葉

2018年7月の記事一覧

問題に取り組ませる

東井義雄先生一日一言より

 

問題に取り組ませる

 

教育は、問題をとり除いてやるよりも

問題を与え、それにどうとり組ませていくかが大切。

 

 

 

であい

東井義雄先生一日一言より

 

であい

 

何がまちがっても、絶対まちがいのないことは、

いつか、きっと、この三人の子どもたちと

別れなければならない日がやってくるということ。

だのに、きょう、こうして、無事に、

三人の子どもたちとともに、生きて、たわむれる

ことができている。

このしあわせを喜ばずに、一体、これ以上の、

どんなしあわせがあり得るだろうか。

 

 

学校教育の成果

東井義雄先生一日一言より

 

 

学校教育の成果

 

学校教育の成果が、一番はっきりあらわれて

くるのは、子どもが、教師の手を離れ、家庭

に帰ってからのあり方ではないかと思う。

子どもが教師の手を離れ、家庭に帰ってから

のあり方が変わってこないようだったら、学

校教育はほんものではない、ということだ、

と思うのだ。

 

 

 

どうでしょうか

 1 あいさつ

 2 返事

 3 くつをそろえる

 4 本を毎日20分読む

できていますか。

文科省6月27日公表の調査結果で「保護者が子どもの生活習慣の

改善や読書の推奨などに取り組んでいるほど、学力が高い」と

分析しています。あたりまえといえば、あたりまえですが

これが、難しいところです。

4つのことに、学校と家庭で協力して取り組みたいと思います。

 

子どもは

東井義雄先生一日一言より

 

子どもは

 

川は岸のために

流れているのではない

川のために

岸ができているのである

 

子どもは

学校のために

来ているのではない

子どものために

学校があるのである

 

 

願い

東井義雄先生一日一言より

 

願い

 

この汚れ、このシミをとってしまおうと

思ってぞうきんを使うと、不思議にそれが

きれいにとれる。しかし、その願いがないと

何日も何日も掃除していても、汚れがとれない。