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お知らせ

 令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます

 ※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください 

 桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。

 東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊  浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。

 本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。

 仙台市「学習意欲」の科学的研究に関するプロジェクト

 これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。  H22~H30リーフレット集.pdf

こんなことがありました 出来事

パンジー&ビオラ

2021年2月25日 16時44分

 本校の花壇やプランターには,パンジーやビオラが植えられています。我が家にも植えられていますが,パンジーとビオラって何が違うの?と思ったので,調べてみました。

 「パンジー,ビオラは,ヨーロッパに自生する野生種から育種され,かつては大輪のものをパンジー,小輪で株立ちになるものをビオラと呼んで区別していましたが,現在は複雑に交雑された園芸品種が登場し,区別できなくなっています。野生種や初期の品種は,冬の低温にあったのちに,長日下で開花する性質をもっていました。しかし現在は,その性質が弱まり,秋から春まで長期間咲く品種となりました。」

 毎年自宅に植える花を買いにいきますが,見たことがない花も増えてきており,どんどん品種改良がなされているんだなと思います。今は,元気がないように見えるパンジーとビオラですが,雪の下でも枯れず,これから春になると勢いを増し,素敵に花壇を彩ってくれるはずです。早く暖かくなってほしいですね。

 

 

ハイブリッド守護獣のその後

2021年2月25日 16時30分

 前に何度かこのHPで紹介した「ハイブリッド守護獣」が完成に近づいてきました。金色の塗料を塗って,その上に「サビカラー」を塗るそうです。そうすると,ひと味もふた味も変わる素敵な作品へと変身します。完成後に紹介しますので,楽しみにお待ちください。今日の写真は途中経過となります。

Myゆるキャラ!!!

2021年2月25日 16時21分

 1年生の美術の授業で,毎年恒例の「Myゆるキャラ」を制作しています。個性あふれる作品ばかりです。いくつも並んでいると圧巻です!

学校評議員会を実施しました

2021年2月25日 16時16分

 本日の午後,5名の学校評議員の方々に来校していただきました。まず,校長から今年度の本校の教育活動の概要について説明がありました。その後,5校時の授業の様子を廊下から参観していただきました。ただし,コンピューター室は広いため,中に入っての参観となりました。2年生が,各自高校調べを行っており,グーグルマップでストリートビューを見たり,自分が知りたい高校のHPを見たりしていました。
 授業参観後,校長室に戻り,学校評議員の方から以下のようなお話をいただきました。「校舎がきれいに保たれており,生徒が落ち着いて授業を受け,先生方もゆっくりわかるように話しています。」「子どもたちが,ICT機器の活用にしっかり順応しています。」「家の近くで中学生が元気にあいさつしてくれます。」「自転車事故が心配です。坂道でブレーキをかけないで下っていく生徒や丁字路から出るときに一旦停止をしない生徒も見られます。」など,嬉しい内容もあれば,今後気を付けていかなければならないことも多く教えていただきました。「また,今後前に見た醸中祭に来たいと思います。」というお話もあり,早く以前の生活に戻ることを祈りました。

大きく破損した柱時計が98%元通りになりました

2021年2月23日 11時42分

 先日の地震により破損した柱時計が,用務員さんの手により,元の場所に設置されました。数日前のホームページで紹介したように大きく2つに分解してしまい,中の部品も外れたり,ずれたりしていましたが,職人の技によりほぼ直りました。上下に分解した部分は釘を打つのではなく,ダボを使って固定し,壊れてしまった蝶番はきれいなビスで止め直し,もともとなくなっていた金属部分を止める釘も金色の化粧釘を使い,この校舎に設置されたような状態まで復元されました。ちなみに,この柱時計は平成4年度の卒業生の皆さんから寄贈されたものです。これで完成と思いきや,常に100%以上の仕事をする用務員さんは,あと2カ所直したいと考えているようです。後日,完璧に仕上がったらまた紹介します。