新聞に掲載されました!!!!!
2021年8月27日 16時00分26日の福島民報に鈴木さんの「地雷で今も被害 除去を進めよう」という作文が載りました。地雷と聞いて,昔の戦争などで使われたぐらいの知識しかない人が多いかもしれません。今でも地雷が土中に残っている地域が,実際にどれだけあるかもあまり知られていません。自分の住んでいる地域だけでなく,広く世界に目を向けることも大切ですね。
令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます
※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください
桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。
東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊 浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。
本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。
これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。 H22~H30リーフレット集.pdf
26日の福島民報に鈴木さんの「地雷で今も被害 除去を進めよう」という作文が載りました。地雷と聞いて,昔の戦争などで使われたぐらいの知識しかない人が多いかもしれません。今でも地雷が土中に残っている地域が,実際にどれだけあるかもあまり知られていません。自分の住んでいる地域だけでなく,広く世界に目を向けることも大切ですね。
今日は齋藤君の「『エシカル消費』意識してみよう」という作文が福島民報に掲載されました。はずかしながら,「エシカル消費」についてあまり知らなかったので調べてみました。
「エシカル消費」とは,消費者それぞれが各自にとっての社会的問題の解決を考慮したり,そうした課題に取り組む事業者を応援しながら消費活動を行うこと。
エシカル消費を通してSDGsの12番目の目標である「つくる責任,つかう責任(持続可能な消費と生産のパターンを確保する)」という目標達成に貢献することができる。
以上からも齋藤君の考えは本当にその通りだと思いました。
昼休みは多くの生徒がグランドで遊んでいました。サッカーゴールを使ってPKっぽい遊びをしている生徒,輪になってバレーボールをしている生徒,階段の踊り場からグラウンドの友達に手を振っている生徒などみんな笑顔いっぱいです。予鈴がなったので,使っていたボールを返すために階段を上がろうとした時に,カメラに気付き手を振ろうとしてつまずきそうになった人もいれば,大きなオニヤンマが突然飛んできて本気で逃げる人もいたり,中学生って何をやっても楽しい年頃なんだろうと思いました。
今日は,菅野君の作文が福島民報に載りました。「プラごみ減らし 海の生物守ろう」という題名です。私たちが住んでいる中通りは,近くに海がないため,海にプラごみが増えてきているということがなかなか実感できません。しかし,作文の中にあるように「2050年にはプラごみの量が海にいる魚を上回る恐れがある」と聞くと,本当に大変な問題だとわかります。みなさんはこの作文を読んでどんなことを考えましたか。
1年生フロアーを歩いているとシダ植物が置いてありました。前々から気にはなっていたのですが,今日じっくり見てみたら,葉の裏側にびっしり「胞子嚢」がついていました。シダ植物は種で増えるのではなく,「胞子」で増えます。胞子嚢が弓のようにしなり,そこから胞子が発射されます。実際に顕微鏡で観察すると(胞子嚢をスライドガラスに乗せて,白熱電球などで少しあたためると)胞子嚢から胞子がはじけて飛びだしていきます。イメージは,野球のピッチングマシーンからボールが飛んでいく感じでしょうか。
今回展示してあるシダ植物は,1年の理科担当教員が北校舎前のひかげから採取し,理科室で栽培し,今の場所に移動したものです。夏休み前には,胞子嚢はまったくありませんでしたが,今日はいい感じになっていました。この記事を書いている私は,実は理科教師なので,外を散歩したり,どこかに行ったりしたときに,シダ植物を見つけるとすぐに葉を裏返して見る習慣が身に付いています。種類によっては,「何じゃこりゃあ~」と思うようなものもあります。みなさんもシダ植物を見つけたら,ぜひ葉を裏返して見てください。