頑張れ!桑折町チーム!
2022年11月17日 14時17分11月20日(日)にふくしま駅伝が開催されます。7時40分にしらかわカタールスポーツパーク (白河市総合運動公園) 陸上競技場から福島市の県庁前まで16区間(95.0キロ)で争います。本校の生徒はもちろん、中学校時代各種大会で活躍していた生徒(現在は大学生や高校生)の活躍にも期待したいと思います。桑折町の代表として、今までの練習の成果を発揮して頑張ってください!
令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます
※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください
桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。
東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊 浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。
本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。
これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。 H22~H30リーフレット集.pdf
11月20日(日)にふくしま駅伝が開催されます。7時40分にしらかわカタールスポーツパーク (白河市総合運動公園) 陸上競技場から福島市の県庁前まで16区間(95.0キロ)で争います。本校の生徒はもちろん、中学校時代各種大会で活躍していた生徒(現在は大学生や高校生)の活躍にも期待したいと思います。桑折町の代表として、今までの練習の成果を発揮して頑張ってください!
何かの用事があって来校される方が、「大変立派な校舎ですね。」「校舎内がとてもきれいですね。」という言葉をいただくことが多くあります。現在の校舎は平成5年に建てられたものです。経年劣化は避けられないことですが、それだけの年数が経ったとは思えない状態を保っています。これも、今まで本校に在籍した子どもたちや先生方がきれいにしようと努力したきたからだと思います。
今日、清掃の様子を見て回りましたが、無言で行うことはもちろん、隅々まで丁寧に雑巾がけをしている生徒が多く見られたので、シャッターを押してみました。南校舎の3階にいく途中の踊り場では、毎日丁寧に床面の黒ずみをメラミンスポンジできれいにしている姿が見られます。清掃時間は限られていますが、毎日少しずつきれいになっていく面積が増えています。
これからも、先輩達が残したきれいな校舎を保っていきたいと思います。
たいへん遅くなってしまいましたが、過日実施された「生徒会交歓会」の様子をアップします。下の「生徒会交歓会.pdf」をクリック(タップ)してください。醸中祭でも大活躍の生徒会役員です。これからもよりよい醸芳中学校を創り上げるために頑張ってくれると思います。
先日、町から桑折町SDGs登録証をいただきました。これからを生きていく子どもたちにはSDGsの考えを浸透させていくことが重要と考え、生徒にも来校する方にも一番目に付きやすい場所(南校舎2階の廊下と中央通路が交わっているところ)に『醸芳中SDGsコーナー』を設置しました。町からいただいた登録証はもちろん、本校でいままで地道に行ってきたSDGsの取組をパワーポイントで作成したものを第1弾から第3弾まで紹介しています。(文字が小さくて見えにくくてすみません)
すべての取組のモットーは、「お金をかけない」「生徒のためになる」「アイデアを生かす」です。今度、来校される機会がある方は、ぜひご覧ください。
本日、ウクライナ出身のソプラノ歌手のオクサーナ・ステパニュックさん、ピアニストの比留間千里さんが来校し、民音学校コンサートが行われました。一曲目の「キーウの鳥の歌」の第1フレーズを聴いただけで、その素晴らしい歌声に感動しました。どの歌も体育館全体に響き渡り、その場にいた全員がその魅力に引き込まれていくのがよくわかりました。サプライズで体育館にいた全校生徒、全教職員がウクライナの国花の「ひまわり」の絵を掲げると、オクサーナさんが大変喜んでくださいました。
曲の途中のウクライナ講座もおもしろく、普段耳にしない言葉だったので、それだけでも世界は広いと感じました。また、オクサーナさんが演奏したウクライナの楽器バンドゥーラは、弦が63本もあり、それを自由自在に弾く姿も素敵でした。
毎日ニュースでウクライナに関することが報道されています。アンコールでオクサーナさんが歌われた「見上げてごらん夜の星を」を聴きながら思ったことは、我々が普通に見ている夜空もそれが普通じゃないこともあるんだと考えさせられました。
最後の生徒代表お礼のことばで渡部さんが「音楽に言葉の壁はありません。」と話していましたが、本当に実感しました。醸芳中学校の生徒のために、このような素晴らしいコンサートを開いてくださった民音の方々、桑折町の関係者の方々に感謝申し上げます。