2月20日(木)、第2回の学校評議員会が開催され、学校評議員の方々が来校されました。
各クラスの授業を参観される中で、醸芳中学校の現状を知っていただく機会となりました。学校評議員の方々からは「どのクラスも落ち着いた態度で授業に臨んでいる姿が見られてよかった」のようにお褒めの言葉をいただいたり、「子ども達の学習へのモチベーションを上げるためにはどのようにすればよいか」のように重要なご質問をいただいたりしました。
今回の学校評議員会で話し合われたことを、また日々の教育活動に生かしていきたいと思います。






2月19日(水)、桑折ライオンズクラブ様より「ライオンズ文庫」として新たな図書を購入するためのご寄付をいただきました。今回のご寄付で10年目となるそうです。
会長様より図書委員長へ手渡していただきました。今後生徒達の要望を募りながら、新たな図書を購入していきます。
ライオンズクラブ様のご厚意に感謝いたします。本当にありがとうございました。



2月13日(木)、桑折町小中学校合同授賞報告会があり、醸芳中学校からも代表の生徒達が参加してきました。
参加したのは、主に県レベルの体育的大会や文化的コンクールにおいて優秀な成績を修めた生徒で、立派な成績を修めたことを町長様の前で報告しました。
また、ふくしまっ子健康マネジメント事業の食育推進優秀校表彰で本校が優良賞をいただき、その報告もなされました。
今回の報告会を励みとし、さらに自分を高めていくことを願っています。







2月3日(月)、1年生と3年生の授業参観がありました。(2年生はイコーゼにて立志式でした)
特に、3年生は中学校生活最後の授業参観でした。1年生・3年生ともに、保護者の方が見ている中でも普段通り落ち着いた姿で学習に取り組んでいました。
授業を受けている生徒達は普段通りだったかもしれませんが、もしかしたら参観されていた保護者の方々は、お子さんの成長した姿を改めて見るにつけ、感慨深いものがあったかもしれません。参観していただきありがとうございました。







2月3日(月)、授業参観日に伴い、2年生は桑折町の立志式を行いました。
2年生の代表生徒からは「しっかりと志を立てて、自分の理想とする人間に近づいていくことができるように、一日一日を大切に」という、力強い誓いの言葉が述べられました。
また、町長様からは「この日を契機に自分を見つめ、自分の夢の実現に向け大きく羽ばたいてほしい」との式辞をいただきました。
さらに記念講演では、講師の渡邊 健様よりお話をいただきました。「出会いを大きなエネルギーとしてほしい」「それぞれの進むスピードが違っても、(他人と)比較する必要はない」など、ユーモアを交えながらもたいへん興味深いお話をいただきました。
この立志式に際し、あらたな誓いを立てた2年生。その誓った言葉を常々意識し、一歩一歩着実に大人への階段を上っていくことを期待しています。





