箏の授業
2021年11月30日 15時30分今年度の2年生の箏の授業は、創作~箏と絵本の共演~という内容で取り組んでいます。「はらぺこあおむし」を題材に、担当する文章の内容に合う旋律や音をペアで創作しています。箏はいろいろな音色が出る楽器です。糸を指で弾いたり、こすったり、胴を軽く叩いたりしながら、音色を吟味していました。男女仲良く話し合いをしながら演奏している姿が微笑ましかったです。
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※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください
桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。
東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊 浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。
本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。
これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。 H22~H30リーフレット集.pdf
今年度の2年生の箏の授業は、創作~箏と絵本の共演~という内容で取り組んでいます。「はらぺこあおむし」を題材に、担当する文章の内容に合う旋律や音をペアで創作しています。箏はいろいろな音色が出る楽器です。糸を指で弾いたり、こすったり、胴を軽く叩いたりしながら、音色を吟味していました。男女仲良く話し合いをしながら演奏している姿が微笑ましかったです。
6組の理科の授業の様子を紹介します。以前の授業で校地内にあるものを採取し、双眼実体顕微鏡で観察しました。タブレットのカメラを使って、見えたものを記録し、他の友達にクイズ形式で答えてもらう授業でした。今日の1人目は、おもしろいクイズを途中に挟みながらプレゼンし、教科担当教師と支援員も一緒に考えるなど楽しい発表でした。2人目は、トンボの羽根や脚を上手に撮影したものを紹介したり、「赤とんぼ」という名前のトンボはいないなどの豆知識を披露しました。その中で、タンポポの綿毛のもっと大きいものを見つけたのですが、名前が分からず、全員でタブレットで検索しました。その結果、「ガガイモ」の種子であることが判明しました。プレゼンした生徒も堂々としており、聞いている生徒も積極的に挙手したり、発言したりするなど大変意欲的でした。
昨日の放課後は、雨が降っていたのでグラウンドやテニスコートが使用できませんでした。外の部活動は雨天時は決められている場所でトレーニング等を行っています。ラダーを使ってフットワークの強化を図っている女子テニス部とサッカー部の様子を写真で紹介します。
6組の廊下に水色、青色、黒色のエプロンが飾られています。生活単元の授業で製作しました。最初は小さな布でミシンがけを練習し、その後、これらのエプロンを約10時間かけて丁寧に作り上げました。ポケット口の返し縫いなどもとてもきれいで感心しました。先日の収穫祭でも着用しましたが、今後家で料理をするときなどにも使うことができるのがいいですね。
本校では、11月30日まで三者面談を実施しています。1,2年生は帰りの会が終わったら午後4時まで部活動を行っています。3年生は言うまでもなく、自宅で受験勉強をしたり、塾に通ったりして学力向上に努めています。12月1、2日には私立高校の願書の下書きを行い、1月初旬には私立高校の受験となります。そこで合否を左右するのが、学力検査だけでなく、面接です。(面接がない高校もあります)入試に面接があるなしに関わらず、人前できちんとした態度で受け答えをすることは大切なことです。そこで、三年生全員が三者面談期間を使って、出入りの仕方を中心に練習しています。その様子を見に行ってきましたが、思ったよりうまくいかず、何度もやり直しをしている生徒が多く見られました。自信をもって本番に臨めるよう家庭でもご支援いただければと思います。