ようこそ! 醸芳中学校のホームページへ!!

お知らせ

 令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます

 ※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください 

 桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。

 東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊  浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。

 本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。

 仙台市「学習意欲」の科学的研究に関するプロジェクト

 これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。  H22~H30リーフレット集.pdf

こんなことがありました 出来事

デジタル時計 分かっちゃいるけれど…

2017年12月13日 06時59分

 12月13日(水)昨夜の画像ですが、
 
 数字が太いのは、暗いのでシャッタースピードが遅くなり、横が2回分撮れているためです。
 注目点はそこではなく、点の大きさです。(比較するものがないので分かりにくいです。)いつもより大きいのです。理由は、窓ガラスに付いた水滴(または、くもり)です。この水滴により、LEDの光が乱反射し、大きく、あらゆる方向から見やすくなります。こうするためのアクリル板を探し当て、メーカーからサンプルまで取り寄せたのですが、この時計の制作コンセプトの一つ「いらないものから安く作る」に、反する「お値段」なのです。かと言ってガラスに細工(表面を傷つけるのも方法の一つ)をするわけにもいかず…。
 そんな馬鹿なと思われる方は、体育館のLED時計をご覧下さい。表面のアクリル板を紙やすりで、前後左右に傷だらけにしてあります。そうすると、光が点から面に広がるのです。(ちょっとオーバーかも知れませんが、広がりますし、正面以外も見やすくなります。でも、新品のアクリル板をがりがりする事には、罪悪感がありました。さらに、高価なアクリル板を使ったので、小さいのに経費が、1.5倍ほどかかっています。)

 教科書に書いてない?学校では教えてくれない?趣味の?興味の?…世界は、面白いです。