家読リスト  23日は桑折町小中学校 家読の日です。

家読のすすめ

5年生の本の紹介がはじまりまります。

全校あげて、たのしく本を読む習慣づくりに取り組んできている

ことが、過去を振り返ることにより、わかってきました。

みんなで取り組める「伊達崎小学校のよさ」だと思います。

 

5年生ともなると、読んでいる本のレベルが一段と高くなって

きています。低学年のみなさんも図書室で本物にふれてみてください。

 

 

本の紹介 41 ネルソン・マンデラ

この方は、27年間刑務所の中にいました。なぜかと言うと

人種差別を無くそうとしたため、白人によってたいほされた

からです。

私は、この本を3年生の時に初めて読んで、ものずごく心に

ささりました。

マンデラさんは、小さいころにお父さんを亡くして、とても

悲しかったけど、それを『たて』にして生きているところも

本当に尊敬しています!ぜひ読んでください。

 

 

本の紹介 42 魔女の宅急便

ジブリとしてテレビでやっていますが、映画とはちがい

もとになったお話が読めます。キキが宅急便として働く

街がとっても私の趣味に合うお話で、時計塔や膿が出て

きて、私の心が和みます。ジブリのキキも好きだけれど

小説もおもしろいし、キキのぼうけんに一緒にでかけた

ような気になれます。