家読リスト  23日は桑折町小中学校 家読の日です。

家読のすすめ

家読のすすめ  どんどん本を読みましょう!

3年生の本の紹介になります。

 

この本で、言いたいことは・・・です。

 

 

本を読むと「読解力」がつきます。

 

本をよく読む子どもは、感情が豊かになります。

感情を自分でうまくコントロールできるようになります。

なぜなら、人の心の奥まで考えることができるようになり

相手をむやみに傷つけることもないし、トラブルも防げる

つまり、「読解力」がついているからです。

 

 

家読の現在の状況

 

桑折町教育委員会より家読の調査があり

ご協力いただきありがとうございました。

集計結果がでましたのでお知らせします。

 

5月~10月までの毎月23日にすべて

家読に取り組んだ家庭の割合です。

 

本校調査では、69.7%でした。

 

約70%のご家庭が、家読に毎月取り組んで

いることが分かりました。ご協力ありがとう

ございます。

 

 

これからも、ご家庭での読み聞かせなど

家読・読書が生活習慣になるようご協力お願

いいたします。

 

 

5年生の本の紹介がはじまりまります。

全校あげて、たのしく本を読む習慣づくりに取り組んできている

ことが、過去を振り返ることにより、わかってきました。

みんなで取り組める「伊達崎小学校のよさ」だと思います。

 

5年生ともなると、読んでいる本のレベルが一段と高くなって

きています。低学年のみなさんも図書室で本物にふれてみてください。

 

 

本の紹介 41 ネルソン・マンデラ

この方は、27年間刑務所の中にいました。なぜかと言うと

人種差別を無くそうとしたため、白人によってたいほされた

からです。

私は、この本を3年生の時に初めて読んで、ものずごく心に

ささりました。

マンデラさんは、小さいころにお父さんを亡くして、とても

悲しかったけど、それを『たて』にして生きているところも

本当に尊敬しています!ぜひ読んでください。

 

 

本の紹介 42 魔女の宅急便

ジブリとしてテレビでやっていますが、映画とはちがい

もとになったお話が読めます。キキが宅急便として働く

街がとっても私の趣味に合うお話で、時計塔や膿が出て

きて、私の心が和みます。ジブリのキキも好きだけれど

小説もおもしろいし、キキのぼうけんに一緒にでかけた

ような気になれます。