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お知らせ

 令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます

 ※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください 

 桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。

 東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊  浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。

 本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。

 仙台市「学習意欲」の科学的研究に関するプロジェクト

 これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。  H22~H30リーフレット集.pdf

こんなことがありました 出来事

PCの活用方法

2016年11月27日 16時46分

 11月27日(日)家から一歩も出ず,PC画面を見続けていました。何をしていたか?
 
 上記の写真を見れば一目瞭然。白黒写真をカラーにする作業をしていました。
 正確には,白黒写真をカラー写真風に変換していました。100枚以上していたので飽きてしまいました。発色がもう一工夫必要なレベルなので徒労感のみ残りました。
 でも古い写真の雰囲気が出ていて丁度良いかな。
 写真の色を変えると言えば。
 1980年代にアメリカの観測機器が,火星の表面に着陸し火星表面と空の映像を送ってきたときのこと。最初の写真は,表面を黄色,空を青色で公表しました。しかし,その後,空は黄色だったと修正したのです。青色の空は,大気に酸素がある証拠(うろ覚えなので間違っているかも)それを訂正したのは,NASAの何らかの意図がある!と話題になったのです。
 今回使用したソフトは,画像に写っている物を認識して色を付けるようです。人の肌=黄色,茶色。植物の葉=緑色。水=青色,空=青色,雲=白色などでしょうか。

イノシシを捕らえても

2016年11月26日 21時30分

 イノシシは,食物連鎖(食べる,食べられるの関係)ではかなり上位に位置します。よって,動植物の体に取り込まれた物質をかなり濃縮してしまいます。ですから,捕らえたイノシシは,食べることができないほどの放射性物質を体内に蓄積しています。それを人間は食べません。
 しかし,私は,5年前から3シーズン(シシ狩りができるシーズン)連続で,10000Bq/kg以上のシシ肉を7㎏食べました。でもその後,桑折町のホールボディーカウンターで測定しましたが,測定限界以下でした。(だから安心とは言いません)
 このような理由で,イノシシの肉は,敬遠されているのです。よって,狩猟対象になりにくい!食べることができない,売れない動物を狩ることはしません。

イノシシ対策3(鉄砲?)

2016年11月26日 21時25分

 素人なので,鉄砲で撃てば?と思うのですが。
 ①鉄砲は,日の出から日の入りの間しか使用できない。
  暗いと,間違って人をイノシシやクマと勘違いして撃つ可能性が大きくなるから。
 ②イノシシは夜行性,クマは日中に活動する。
 よって,クマは鉄砲で駆除できるかも知れませんが,イノシシは,銃の前に現れにくいのです。
 しかし,クマは冬眠するけれど,イノシシは冬眠しない。寒いけれども冬が勝負なのかも知れません。 

イノシシ対策2(近づけない)

2016年11月26日 21時20分

 畑の中に,ガスボンベ?
 
 私が知っている限りでは,このガスボンベは,プロパンガスや都市ガス(メタンガス)ではなく,アセチレンだと思うのです。出る量を調節し(又は,タイマーかも)どきどき,「バーン」というものすごい音がします。
 まとめると,音で脅かし,「近づけない」作戦です。でも一番驚いたのは私でした。

イノシシ対策 その1(捕獲)

2016年11月26日 21時18分

 オリの罠による対策です。
 
 イノシシは,警戒心が強いので,最初は,入って「エサ」を食べても,安全にでられることを教え込みます。その後少しずつ,エサの位置を奥にして(時間をかけて)捕らえるのだそうです。