「互見授業」WEEK
2020年9月7日 15時54分先週は,教員同士で授業を見合う「互見授業」WEEKでした。教科の壁を取り払い,授業のようすを見て,参考になった点や改善すべき点などを話し合いました。普段あまり接する機会がない他学年の生徒の姿を見たり,その教科ならではのやり方を教えてもらったりとこれからの授業改善に向けて勉強することができました。11月に実施される予定の授業参観では,感染症対策をしながら保護者の方に子どもたちの頑張っているようすを見ていただきたいと思います。
令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます
※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください
桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。
東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊 浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。
本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。
これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。 H22~H30リーフレット集.pdf
先週は,教員同士で授業を見合う「互見授業」WEEKでした。教科の壁を取り払い,授業のようすを見て,参考になった点や改善すべき点などを話し合いました。普段あまり接する機会がない他学年の生徒の姿を見たり,その教科ならではのやり方を教えてもらったりとこれからの授業改善に向けて勉強することができました。11月に実施される予定の授業参観では,感染症対策をしながら保護者の方に子どもたちの頑張っているようすを見ていただきたいと思います。
明日の生徒会選挙に向けて,立候補者が選挙運動を行っていました。3年生の先輩方に代わり,これからの醸芳中学校を背負っていく覚悟が見えました。醸芳中のため,みんなのために立候補することは勇気が必要だったかもしれません。明日の選挙は,一人一人責任をもって投票してほしいと思います。
本日,福島県教育庁義務教育課指導主事の冨岡先生を招き,数学の授業研究会を行いました。内容は,1年生の「文字と式」の単元で,「正方形がx個のとき,木の棒は何本必要か」という内容でした。ジクソー法というやり方で,自分の班を離れ,自分と同じ考えをもつ人同士で話し合いをしました。話し合いは,非常に活発で,全員が課題に前向きに取り組んでいる姿に感心しました。友達の考えを聞く,友達に説明する,このような学習方法がこれからの子どもたちには必要になってきます。先生方も生徒の皆さんに負けないよう頑張っていきます。
スタート直後の緊張感がよくわかる写真です。
本日,あづま運動公園で県北地区駅伝競走大会が行われ,男子が19位,女子が11位となりました。全員が全力を尽くし,醸芳中の伝統を守りました。本校の生徒の走りを見た先生方からも本当に立派な走りだったと聞きました。
帰校のあいさつも堂々とした態度で,代表の熊谷君から今まで支えてくれた人に対する感謝と下級生へのメッセージが述べられました。
熊谷君に今年の駅伝について感想を聞きました。「夏暑い中,全員で声を出して,一丸となって練習することができました。試走も他の学校より多くできたことにも感謝しています。今日の大会は,目標を達成することができて良かったです。個人としては,思うようにはいきませんでしたが,まわりに支えられ走ることができ,感謝しています。」この話を聞いて,本当にみんなが頑張ったことがよくわかりました。