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お知らせ

 令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます

 ※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください 

 桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。

 東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊  浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。

 本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。

 仙台市「学習意欲」の科学的研究に関するプロジェクト

 これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。  H22~H30リーフレット集.pdf

こんなことがありました 出来事

入試が終わった~~~(明日面接を受ける人もいますが)

2022年3月4日 16時08分

 今日の昼休みは、天気も良く、3年生の生徒の元気な声が響き渡っていました。おにごっこをやっている生徒、楽しそうに走り回っている生徒、鼻血を出しながら歩いてくる生徒、その生徒にやさしくティッシュを差し出す生徒・・・・・みんな笑顔全開でした。昨日の入試に全力を注ぎ、一段落したという開放感が感じられました。そんな3年生の姿を見ることができるのもあと数日になりました。毎回、カメラを向けるとピースをしてくれる女子生徒がいますが、思い出してみると1年生の頃からそうでした。3年間ってあっという間ですね。

受験は団体戦!!!

2022年3月3日 17時42分

 今日、放課後3年生の教室を見たら、全教室の黒板に「今日の県立高校を受験した仲間へのメッセージ」が書かれていました。明日、受験を終えて登校してきた子どもたちは間違いなくうれしいはずです。本当に素敵な子どもたちです。明日、あさっても入試がある生徒もいますが、みんなの応援を力に変えて、頑張ってきてください。

「ライオンズ文庫」

2022年3月3日 16時06分

    本日、桑折ライオンズクラブ様より「ライオンズ文庫」図書購入費としてご寄付をいただきました。今回は本校代表として図書委員長の佐藤さんが高橋会長から目録を受け取りました。「ライオンズ文庫」とは、桑折ライオンズクラブ様からのご寄付で購入した本を集めた文庫で、2016年(平成28年)に本校図書室に開設され、7年目となりました。これまで、小説や実用書など様々なジャンルの新しい本を配架し、特に中学生が読んで共感できる内容の小説が揃っています。
  図書委員長の佐藤さんが、ライオンズクラブの方々との会話の中で、感謝の言葉を述べていました。また、佐藤さんは今、○○○○の本にはまっているようで、10巻ある内の8巻目に入っているそうです。
  今回いただいたご寄付は、今までどおり、生徒の読書活動のために有効に活用させていただきます。桑折ライオンズクラブ様のご厚意に心から感謝申し上げます。

ついに一桁に・・・

2022年3月2日 16時54分

 本日、3年生の掲示物を見ていたら、卒業までのカウントダウンカレンダーがありました。その中でも、「ユニコーンにまたがっている人」「ハリネズミ」「鷲と一緒に空を飛んでいる人」の折り紙に驚きました。ユニコーンも鷲もハリネズミもすべて1枚の紙を折ったものです。それ以外の絵についても、書いた人の思いや願いがよくわかりました。今日のカレンダーを見たら、卒業まで一桁になっており、もうすぐ卒業してしまうと考えると寂しくなりました。
 今日も体育館で卒業式の練習を行いましたが、一人一人の顔を見ると、今までのできごとが頭に浮かんできました。まずは、明日からの県立高校入試に向けて全力を注いでほしいと思います。頑張れ!醸中!!!

新型コロナウイルス感染症対策

2022年3月1日 19時16分

 なかなか収束が見えない新型コロナウイルスですが、一番は今までどおり各自感染対策を徹底することが大切です。そこで、よく言われるのが「1m」という距離です。給食や体育の実技、部活動では、マスクをとっていることもありますが、1mの距離を確保できていない場合もあるのではないでしょうか。1mを実際にものさしやメジャーで測ってみると、思ったより長い感じがします。写真にあるように、向かい合っている人と手を伸ばしている距離がほぼ1mです。ということは、普段1mと思っている距離と実際の1mにはずれがあるということです。そこで、今後1mのものさしを教室に置き、ディスタンスを意識した生活をさせたいと思います。