令和7年度 R7年間行事予定（４／4版）.pdf← クリックでpdfが開きます
※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください
桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。
東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊 浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。
本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。
これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。 H22~H30リーフレット集.pdf
２４日（水）に全校生徒対象で「川島先生の特別授業」を実施しました。本校生徒も入学時，町から川島先生の著書をいただき読んでいます。その先生から直接お話を伺うことができ，大変参考になりました。講演の中で聞いた「読書習慣は脳を変える」「スマホ習慣は脳をだめにする」は印象に残りました。
講演後のパネルディスカッションでは，２年生３名，３年生３名がパネラーとなり，川島先生のコーディネートで楽しく話合いがなされました。川島先生に教えていただいたことを生かし，よりよい生活習慣を身に付けていければと思いました。