令和7年度 R7年間行事予定（４／4版）.pdf← クリックでpdfが開きます
※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください
桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。
東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊 浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。
本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。
これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。 H22~H30リーフレット集.pdf
２２日に交通安全教室を実施しました。安全運転管理桑折・国見地区事業主会会長の和泉様から１年生へ反射板を贈呈していただきました。強力マグネットがついており，自転車だけでなくカバンなどにもつけられるそうです。
その後，福島北警察署桑折分庁舎交通課の仙波様から「日々の交通安全と正しい自転車の乗り方」について講話をいただきました。桑折町内の危険箇所での通行の仕方や，横断歩道付近での自転車の乗り方を丁寧に説明していただきました。
帰りの会終了後は，実際に自転車点検も行い，交通安全の大切さを学ぶよい機会となりました。仙波様が帰り際，バイクとの出会い頭の事故が多いので生徒の皆さんに注意を促してください，自転車に乗るときには必ずヘルメットを着用し頭部を守るように話してくださいと言われました。ご家庭でも，交通安全についてお話いただければと思います。