フォントの話しは本当に難しい
2017年12月21日 08時04分 12月21日(木)入試書類を見ていたら、ある漢字が気になり、麗→鹿→比を順に調べると
明朝体と教科書体で書体が違います。「鈴」「冷」の「令」と同じです…!いや!おや!
比は、左で3画、右で2画の5画?じゃないじゃないか。さらに、確実に明朝体がデザインで「比」としていることが分かります。この辞書のメーカーさんもつらいでしょうね。非難殺到か?皆さんは何画の文字と思っていましたか?この「皆」の文字も上の部分は4画ですよね?
日本の偉い人、国語の大家の皆さん、フォントメーカーの方々、印刷業界の方々統一しませんか?でもお金がかかるから足並みは揃わないかな。
やはり、PCなど、この世になければ、日本の漢字文化は守られたのかも知れません。規格化することで余計に混乱する?
フォントの話しは本当に難しいし、奥が深い。