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お知らせ

 令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます

 ※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください 

 桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。

 東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊  浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。

 本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。

 仙台市「学習意欲」の科学的研究に関するプロジェクト

 これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。  H22~H30リーフレット集.pdf

こんなことがありました 出来事

カッター 本来の性能

2017年12月7日 06時52分

 12月7日(木)昨日,本校の「木工細工の匠」に,切れ味の良くない「カッター」の「刃」を交換していただきました。カッターの命は,「刃」なのですが,実は,「刃が降りる」=「裁断」中に,「紙を押さえ,ずれないようにするシステム」が重要なのです。
 どうも,「刃」と「ずれ防止システム」が干渉しているような? か ん じ ?と言う,曖昧な違和感? が見て取れるのです。
 木工細工の匠も,半信半疑で,「刃」を交換してくださいました。そして,それから7時間後(直ぐに確認しませんでした,申し訳ありません)
  
 たった一枚の紙を            きれいに切ることができる
 画像でも分かるように18秒で起きた出来事です。写真撮影をすることを考えると…。この裁断機で切ったことが信じていただけたでしょうか。
 しかし,上には上が,この裁断機の弱点は,「押して」切ることしかできません。良い裁断機になると,「押し」ながら「手前に引いて」切ることができます。魚の刺身を作るときの刺身包丁の動きです。実は,あるんです「押しながら,引いて」紙を切る裁断機が!しかも,1度に300枚! 凄いな〜。