次年度の準備 2年越し
2017年11月28日 06時21分 11月28日(火)昨年度から取り組んでいる、PTAの「区」の統合ですが、移行期間であった、平成29年度がそろそろ終わりに近づいてきたので、移行期間ではなく移行後の正式バージョンを作りました。
変更点 旧半田1・2区を合わせて新たな半田1区とする そのため、今まで半田345だった区を半田234とする
旧桑折2・3区を合わせて新たな桑折2区とする そのため、今まで桑折4567だった区を桑折3456とする
旧伊達崎2・3区を合わせて新たな伊達崎2とする 伊達崎は、1、2区のみとなる
よって、桑折6区、睦合2区、半田4区、伊達崎2区の合計14区となります。(区の数は、平成29年から14区でした。)
図を見ると分かりますが、東北本線で分断され、区名が変わったところ(行人段・追分・道合)、飛び地のあるところ(形土)、ここにはありませんが、同じ小字が桑折と睦合にある(たしか、「堰」の付くところだった?)など、地図は楽しい。
昨年、この地図を作ったら(毎日放課後2時間かけても、1ヶ月以上かかった)老眼がひどくなったことを思い出しました。
でもそれ以上に驚いたのは、最近のネット上の地図ソフト、小字名まで入れると、その小字の輪郭を強調するのです。つまり、全国の小字を識別し、その部分にハイライトを入れる!何人でやったか知りませんが、気が遠くなります。確か地方自治体は、約1700団体(3年生の公民の教科書にありました)です。途方もない仕事量ですね。