基準となる 温度計
2017年11月20日 10時30分 11月20日(月)寒い朝を迎え、ストーブの「試し炊き」を早めざるを得ません。ただし、個人的には、暑いなら暑いなりに、寒いなら寒いなりに自己防衛するのが、当たり前。よって、今朝は、膝掛けをして、鞄を背負っていました。(鞄を背負うと言えば、暑い夏は、鞄(リュック)で背中が汗まみれになるので、リュックと背中の接点を少なくするのが、ライダーの基本です。またまた、余談の方が長い。)
さて、ストーブを点けるかどうか、判断するための基準が職員室前にある温度計です。
しかし、①機器には「誤差があるもの。それと、②気温は、戸外にある百葉箱の中にある温度計で測定するもの。ですから、室内のしかも鉄筋コンクリートの醸芳中学校の校舎は、比較的温かい。この温度計が基準だと、今日の試し炊きは、「なし」でした。校正しなければ、「ほんとに正の?」と言う疑いの声がなくなりません。
校正と言えば、保健室の体重計も一年に一度、校正をしています。皆さんの体重は、毎年「正確に、測定と管理」がなされています。