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お知らせ

 令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます

 ※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください 

 桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。

 東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊  浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。

 本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。

 仙台市「学習意欲」の科学的研究に関するプロジェクト

 これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。  H22~H30リーフレット集.pdf

こんなことがありました 出来事

弱肉強食 解答編

2017年10月16日 16時07分

 10月16日(月)昨日の「弱肉強食」の解答編です。(画像の解像度を上げただけです)
 

 右上は、白い猫です。(しっぽは若干かぎしっぽです)
 左下は、ネズミです。
 発見したときにはくわえていたのですが、私が自転車を止めて、もぞもぞしている間に、この場所でくわえるのをやめてしまいました。
 
 よく見ると、猫は、私を見たりネズミを見たり落ち着きません。食欲と恐怖の狭間で悩んでいると言うことです。それに、ネズミが元気になって逃げ出すかも知れませんからね。
 なぜ離したんでしょうか?勝手に猫の気持ちになって考えると、もし襲われても(私、つまり人間に)、ネズミを目の前に差し出せば、自分(白い猫)は襲われることはない。でもこいつら(私)は、人間で、ネズミなんか食べないにゃン、きっと持って行かないにゃン、でもどうなるか心配だにゃン、特にこいつ(私)変人ぽいにゃン、とでも考えているのか、必死です。
 皆さんの大好きな「猫」は、ネズミが大好き!猫を飼っていれば、家にネズミは住みつきません。でも、飼い主のあなたが知らないうちに、知らない場所で、こんなに大きい生き物を食べているのです。頼もしい!