ドラゴンフライに秋風が
2017年8月29日 19時43分 8月29(日)日本に於いては、最大のトンボ(ドラゴンフライ)である、オニヤンマが休憩していました。
実際には、絶命していました。ほとんどの昆虫がそうですが、私たちが目にする姿は、寿命の最後の最後、子孫を残すための輝きを放つ姿です。
ホタル 幼虫は、清流の中でカワニナを食べています。
セミ、幼虫は、何年も土の中にいます。
ミミズ、ずっと土の中にいました、それに昆虫ではなかった。
ところでこの個体の子孫は、何年後に空を飛ぶことになるのでしょうか?