シャッターと鉄扉 現状復帰の道
2017年8月24日 20時11分 8月24日(木)専門家がいらっしゃって,原因の追及と現状復帰が始まりました。原因追及は,先ほどの理由で,明確にできませんでした。
<シャッター>
①天井の扉を開ける。
②ストッパーが外れているので,ストッパー機能を元に戻す
③ハンドルを回して,人力で巻き上げる
右の灰色の部分の先にハンドルを付けて回す 二本の紐が垂れています。一方がストッパー。もう一方は?
<鉄扉>
教官室で,復旧した段階で,ストッパー機能が元に戻る
①向かって左側の鉄板を外す
②ハンドルを付ける
③ハンドルを回し,鉄の扉を上げる(手で押し上げると楽です)
④鉄扉の上部の固定器具が,穴の中にある固定器具に届くまで巻き上げる
鉄扉上部の右側の鉄板を外します ハンドルは,事務室にあります
写真は撮影用のものです。右側の写真なんか,てこの原理を十分生かしていません。何せ,この写真を撮るため,聞き手出ない左手で回しています。
教官室の鉄扉を元に戻したところです。
赤いテープの部分に,鉄扉が落ちてきます。デジタル時計は,その内側にあるので…大丈夫でした…壊れていたら今頃,秋葉原のショップに部品の注文を必死にしていたことでしょう。
電源線が切れるのでは?細いのではさまれませんので大丈夫!切れても修理は簡単です。
それにしても醸芳中の校舎は,知れば知るほどおもしろい構造が沢山あります。