令和7年度 R7年間行事予定（４／4版）.pdf← クリックでpdfが開きます
※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください
桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。
東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊 浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。
本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。
これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。 H22~H30リーフレット集.pdf
１２月５日（月）に計算テストが企画されています。
１学期は、漢字
２学期は、計算
３学期は、スペリング
のテスト（コンテスト）が毎年企画されています。各学年とも朝自習や家庭学習で問題に取り組んでいます。
ところで、（私が）今の年齢で生徒とともに受けなさいとなったら。
漢字 コンピュータの使用により小学校で習う漢字すら怪しい
英単語 漢字と同じ理由 ＋ 私は日本人なので…？
計算 検算も出来る時間をいただければ、かなり良い結果が得られる はず
私の親の世代（８０歳代）となると、圧倒的に漢字は強いようです。難しい漢字でも書けていました。しかし、アルファベットは、FとEの区別も出来ませんでした。（車の運転免許を取るときに、燃料計のFull（満タン）とEmpty（空っぽ）を区別できなかった。）中学生にとっては、笑い話でしょうが、習っていないからしょうがないのです。今できることをきっちりやろう！