校内なわとび大会(高学年)
2015年2月12日 13時17分 3校時目は、高学年の「なわとび大会」を行いました。高学年ともなると、技もレベルアップしてきます。また、学級の団結力で臨む「長なわ」にも注目が集まりました。めあてに向かって、練習の成果を発揮し、自己ベストを更新する子が多かったようです。 そして何より、5年生が6年生におくった挑戦状…。
まず5年生では、新記録が三つ生まれました。持久跳びで相原集さん、大槻鈴奈さん(集さんは、今までの大会記録を大幅に更新し28分という素晴らしい記録です。)、そして団体種目の長なわです。特に長なわでは、300回の大台にのせました。
6年生にとっては、小学校最後のなわとび大会。6年分の思い、そして5年生からの挑戦…、様々思いの中での挑戦となりました。そんなプレッシャーの中で、新記録を二つ出しました。持久跳びの大槻海斗さん、そして何と長なわでは大記録を樹立、5年生の307回を上回る325回を出しました。この記録達成に涙する子もいました。それだけ思いが強かったのだと思います。挑戦を受けた6年生は、2勝1敗で見事返り討ちにしました。
それぞれの学年とも、自分の限界に挑戦することや、学級の団結力などを学んだ伊達崎小学校の長い歴史の中でも記憶に残る大会になりました。