今日は 「子ども読書の日」 「家読の日」

 昨日の写真日記でお知らせしましたように、毎月23日は、桑折町で家庭内での読書を推進しようとする「家読(うちどく)」の日です。4月から次の年の1月まで年に10回あります。今日は、ご家庭でぜひ一緒に本を読んでください。

 特に、今日4月23日は、国の「子ども読書の日」でもあります。これからの時間、親子で読書を楽しんでみてください。

 高学年のお子さん、そして大人の方が、難しい本を読もうとすることは大変いいと思いますが、さっと読める絵本でもいいと思います。スポーツの本でもいいと思います。興味のある本をまず読んでみましょう。

 

 思い浮かぶ本(現在60歳)

子どもと読んだ絵本 五味太郎「るるるるる」エリックカール「はらぺこあおむし」

大人になって感動した絵本 ジャンジオノ,フレデリックバック「木を植えた男」

母にすすめられた本 宮沢賢治の詩や童話

高校の時に感動した本 島崎藤村「破戒」

大学の時に感動した本 フランクル「夜と霧」

福島県人におすすめの本 安部龍太郎「維新の肖像」

時々自分を振り返る本 稲盛和夫「生き方」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 皆さんのお気に入りの本は、どんな本でしょうか。そして、これからどんな本と出会うのか楽しみですね。