防災教育の日全校集会 3月11日

 先週3月11日(金)に、東日本大震災・福島第一原発事故にかかわる防災教育の日全校集会を行いました。

 防災教育の全校集会に先立って、長年登校時に子どもたちの安全のために見守ってくださっているお二人の方に感謝状を贈呈しました。

 大槻悦子 様 ライスセンターの交差点で見守ってくださいました。

 斉藤祐子 様 学校前の横断歩道で見守ってくださいました。

 

 子どもたちから「ありがとうございました」

 東日本大震災は、平成23(2011)年3月11日に発生しました。

 そして、原子炉を冷却できずに、原子力発電所で爆発が起こりました。

 児童発表 6年生 3名

 「東日本大震災で亡くなった方の分まで、一日一日を大切にして生きていきたい。」

 「こわい映像でも勇気をだしてしっかり見てほしい。そして忘れてはならない。」

 「これからどうしていくべきなのか、このことを教訓にして生きていきたい」

 感想発表

 体を向けて聞く子どもたち

 まとめ 6年生の作文から

 「命を大切にして生きること」「こわいと思っても知ろうとすること」「忘れないこと」「教訓にすること」「備えること」「伝えること」「助け合うこと」

 子どもたちが震災と原発事故にしっかりと向き合ったいい集会となりました。