不審者から身を守ろう ~ 防犯教室

 本日、福島北警察署少年警察補導員安田様、スクールサポーター渡辺様にお越しいただき、防犯教室を行いました。安田様から、「実際に不審者に会った時どうすれば良いか」について、子どもたちにわかりやすくご説明いただきました。また、渡辺様から、職員に凶器を持った不審者への対応を教えていただきました。

 今回学んだことを基に、さらに不審者から身の安全を守れるように指導していきたいと思います。

※1 「いかのおすし」

  ① 知らない人についてかない。

  ② 知らない人の車にらない。

  ③ 「助けて!」ときな声を出す。

  ④ 安心なところ、大人がいるところにぐに走って逃げる。

  ⑤ どんな人が、何をしたのか、家の人や学校の人などにらせる。

※2 不審者に対する注意

  ① できるだけ一人にならない。 ⇦ 不審者は一人の人をねらう。 

  ② 車に乗らない。連れられてトイレに行かない。 ⇦ 不審者はほかの人に見られない場所に連れて行く。

  ③ 不審者はあやしい服装・格好をしているとは限らない。

 学校では、まず不審者を入れないことが大切です。

 さすまたの使い方は・・・

 複数で対応することが大事です。

 さすまたを2本向けられると、入れない。3人、4人と人数が多いと防ぎやすくなります。

 ※ 校長は、不審者ではありません。

 不審者に声をかけられたら・・・ 警察の方の実演

 相手との安全な距離は、手を伸ばしても届かない距離です。⇒ 走って逃げやすいです。

 できれば、車の特徴を覚えてください。

 6年生 やってみましょう。

 不審者と車の特徴は?

 1年生もやってみましょう。

 「いかのおすし」を確認しましょう。

 児童代表 お礼の言葉