果物の商品化 4年総合学習 

 4年生は総合学習で「地域の産業」について調べていました。そこから、「桑折町の果物を生かしたいろんな商品がつくられ、売られているのはどのようにしてそうなったのだろう?」という疑問が湧きました。そこで、桑折町産業振興課の佐藤克彦様から「果物の商品化について」授業をしていただきました。子どもたちは、「『至福のグミ』はメーカーからの提案があって作られたこと。」そして、「『至福の桃飲むこんにゃくゼリー』はすべて桑折町で作られていること」など、初めてお聞きした内容に驚いていました。そして、伊達崎小学校の隣にある「レガーレこおり」のピザづくりのお話にもとても興味をもちました。貴重な学習になりました。佐藤様、大変ありがとうございました。

 

 これは、「至福の桃ソルベ」を販売するときのディスプレイとして使うものです。

 「大丈夫、そんなに重くはない。」

 フタは開かない・・・なあ。