花丸 ディスカバー・伊達崎、ディスカバー・桑折町!(3年)

 3・4校時目、3年生は桑折町(伊達崎)の歴史と文化遺産について学習しました。講師には、ボランティアセンターから後藤哲男様と渋谷浩一様をお迎えしました。
 半田山・半田銀山・半田沼・うぶかの郷のホタル・半田祇園囃子、奥州・羽州街道分岐点、旧伊達郡役所、西山城、西根堰、旧亀岡邸、三元車、万正寺の大かや、王林発祥の地、昔の養蚕、諏訪神社の例大祭、献上桃、つしる雛、けいとら市、映画「物置のピアノ」など、桑折町のことについて伊達崎との関わりなども含めてお話をしていただきました。
 子どもたちはこの2時間の間に、自分たちの故郷についてさらに深く理解し、愛着を持ってくれたと思います。
 3学期は、他学年においても外部講師の授業をたくさん予定しています。「地域が学習の場・地域の人はみな先生」を合言葉に、「ディスカバー・伊達崎(伊達崎再発見)」を実践し、「郷土愛に充ちた子ども」を育てていきたいと考えています。