5年生道徳の授業

 東日本大震災の日が近づいてきました。全校では明日、防災集会で震災について学びますが、今日は、5年生が道徳の授業で震災について学び考えました。はじめに、復興しているか?の質問に、復興している、していない、どちらとも言えないという意見を述べ合いました。次に、担任の奥山教諭が復興五輪と呼ばれた東京オリンピックで、県内での聖火ランナーを務めた時のトーチを子どもたち一人一人に持たせ、みんなで復興について考えを深めました。