桑折町役場新庁舎開庁式

 昭和32年に供用が開始され60年以上にわたり桑折町民に親しまれてきた旧庁舎から、昨年10月に完成した時代のニーズを踏まえた「町民のための庁舎」への移転がすみ、今日からの業務開始に伴って「桑折町役場開庁式」が行われました。

 開庁式においては、町長あいさつ、祝電披露、テープカットの後、町内各小中学校2名ずつの代表による「くす玉割り」が行われました。学校ごとに学年が割り当てられ、伊達崎小学校からは5年生が参加しました。緊張した雰囲気の中、しっかりと役割を果たしました。

 コロナ禍の中ですが、希望に満ちた新年が始まりました。