鉛筆 分度器を使って…(4年:算数)

 4校時目、4年生は算数の授業を行っていました。現在は、「角の大きさ」の単元を学習しています。今日は分度器を使って、角度を測る学習をしていました。分度器のどこに合わせればよいのか、どこの目盛りを読めばよいのかなど、実際に分度器を手にして、確認しながら授業をすすめていきました。支援員の荒井先生にも入っていただき、きめの細かい指導を行いました。
 基本をしっかりと理解し、繰り返し反復していくことが「技能」の習得に不可欠であると考えています。