星 量の単位のしくみ…(6年:算数)

 3校時目、6年生は算数の授業を行っていました。現在は、「量の単位のしくみ」について学習しています。今日は、身近な長さを表すものを別の単位で表記し、それは何を表しているのかを考える学習(例えば、飛行機の飛ぶ高さは、367㎞、1800㎝、10000mのどれか)をしました。考えるポイントは二つあります。一つ目は、単位をそろえて考える方法。二つ目は、生活経験から考える方法です。一つ目の方法がこの単元の目標ではありますが、生活の場面を考えると明らかに違うということにも気づかせたいものです。子どもたちは、ペアの話し合いで自分の考えを相手に伝え練り上げていました。