第2回避難訓練

今回の避難訓練は、火災発生の場所や時間を子どもたちに知らせないで行いました。大休憩時に「3階理科室から火災が発生した」との放送をよく聴いて避難することができました。そのあと、消防署員の方のご指導のもと、代表児童の消火器使用体験を行いました。

署員の方から以下のようなお話をいただきました。
①火災などの災害時には、放送などをよく聴いて状況を判断することが大切
②「火事だ」を大きな声で周りの人に知らせる。
③消火器は、火の根元に向けてほうきを掃くように使用する。
※キーワードは「お・か・し・も」です。