家読リスト  23日は桑折町小中学校 家読の日です。

家読のすすめ

本の紹介 60 地球のまん中 わたしの島

主人公「灯子(♀)」が、家族で島に引っ越し様々な

ことを学ぶというお話です。灯子と自分を重ねてみる

と、自分のことを打ちあけられる友達がいないことと

てもつらく思いました。最初は、「うわっ、この本厚

いな!」と思っていました。でも、本を開いてみると

灯子の心情や島の人の性格に心温まって、どんどんひ

きこまれいきました。ぜひ読んでみてください!

 

 

 

本の紹介 59 ジョン・レノン

 ジョン・レノンは、BEATLESのメンバーです。私は

この本を読んだときは、読んでいくうちに、この人はこうな

んだと思ったりしておもしろいと思いました。

 ジョン・レノンは最後には亡くなってしまいました。けれ

ども、このジョン・レノンの本を読んで良かったです。

 この本の種類はいっぱいあるので気になった人はできれば

読んでみてください。

 

 

本の紹介 58 いわたくん家のおばあちゃん

おばあちゃん(ちずこさん)は、16歳の時、原爆にあって

しまったそうです。おばあちゃん(ちずこさん)は、16歳

で家族を皆亡くしてしまったそうです。

「私は、このようになりたくない!!」そう思います。

だから私は戦争をおこさせたくありません。

だから私は戦争をおこさせないよう努力したいです。

 

 

本の紹介 54 ヒミツのケータイデビュー

このお話は、友達の友情や、女の子の気持ちを表したとっても

おもしろくて、私もだれかと、ケータイでメールをしてみたい

な~と思う本でした。それに、友達を大切にしないといけない

な~と思いました。本当に、この本はおもしろくて感動したお

話です。みなさんも読んでみてください。

 

 

 

本の紹介 51 レイチェル・カーソン

自然をこわして町を広げる大人たちをぎ問に思い

自然の美しさをつめこんだ本を出版しました。

世間からもしょうさんされ、自然をこわす大人たち

も、レイチェルさんの本を読んでかんかされ

森をこわすことをやめました。

こんなことができるのは自然をすごく愛している

レイチェルさんだからできたことだと思います!

読んでみてね~

 

 

本の紹介 45 君たちはどう生きるか

主人公のコペル君が知り合いのおじさんといっしょに

成長をしていくのかが、、、自分もこんな風に生きれ

らればいいと思うお話です。

 

わたしも夏休みに読みました。小学生でも共感できる

とはおどろきました。読解力がありますね。

 

中高生には、ぜひ読んでほしいと思います。

ものごとにたいする見方・考え方が深まっていくと

思います。

 

本の紹介 42 魔女の宅急便

ジブリとしてテレビでやっていますが、映画とはちがい

もとになったお話が読めます。キキが宅急便として働く

街がとっても私の趣味に合うお話で、時計塔や膿が出て

きて、私の心が和みます。ジブリのキキも好きだけれど

小説もおもしろいし、キキのぼうけんに一緒にでかけた

ような気になれます。