ツリガネソウが満開です!
2022年6月1日 12時47分校門前の花壇を見ると、大きな花をつけたツリガネソウが目につきます。植えたばかりの苗を思い出すと、こんなに大きく数多くの花を咲かせるのは全く予想できないものでした。風のせいか、花の重さのせいかはわかりませんが、少し倒れてしまっていますが、もう少し私たちの目を楽しませてくれそうです。
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※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください
桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。
東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊 浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。
本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。
これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。 H22~H30リーフレット集.pdf
校門前の花壇を見ると、大きな花をつけたツリガネソウが目につきます。植えたばかりの苗を思い出すと、こんなに大きく数多くの花を咲かせるのは全く予想できないものでした。風のせいか、花の重さのせいかはわかりませんが、少し倒れてしまっていますが、もう少し私たちの目を楽しませてくれそうです。
4月28日に実施予定だった授業参観の代わりに、今週の午前中「フリー参観」を行います。あらかじめ参観を希望する日時をお聞きし、密にならないように調整しました。1年生の教室は、保護者の方が少しでも見やすいように、教室の入口の戸をはずしました。今日の授業の様子をアップします。
本日、校舎内を巡視していると、理科室から楽しそうな声が聞こえました。今までは新型コロナウイルス感染拡大防止のために、理科室での実験を自粛していました。今日の実験の内容は、「鉄(スチールウール)を燃やした時の変化を調べよう」でした。どの班も協力しながら、笑顔で活動をしていました。ガスバーナーをつけたり、磁石を近づけたり、塩酸の中に入れたりしてその変化を調べていました。「実験って楽しい~」というのがよく伝わってきました。
今日の朝、昇降口に行ってみたら、生活委員が「あいさつ運動」を行っていました。どの生徒もきちんとした態度で、登校してきた生徒一人一人にあいさつをしたり、手指消毒のお手伝いをしたりしていました。本校の生徒は、自分のやるべき仕事に責任をもって行うことができます。これも、今までの先輩方が築き上げてきた伝統だと思います。
昨年の11月10日・11日に用務員さんとスクール・サポート・スタッフがパンジー、ビオラ、ツリガネソウを植えました。あれから、半年が過ぎ、季節も春になり、元気いっぱいに育ってきました。
今日の朝、校門前の花壇を見たら、ツリガネソウが白やピンクのかわいい花を咲かせていました。今年もいっぱい咲いているなと思い、写真を撮っていたら、ツリガネソウの隣にツリガネソウのように見える雑草が元気よく生えていました。一瞬、これから花芽をもつツリガネソウ?と思えるほど似ていました。逆に、ツリガネソウは花芽を持つ前は、よく空き地あたりにはえている雑草と見かけがとても似ており、花壇ではない場所に植えたら、すぐに抜かれてしまいそうだなと思いました。
「ツリガネソウ」について少し調べてみました。『草丈2mくらいになる二年草だが、秋まきで翌春開花する一年草に改良された品種もある。花色には青紫・藤色・ピンク・白などがあり、上手に育てると、花径10cm近い花が数十輪咲く。標準和名は「フウリンソウ」だが、園芸上は「 ツリガネソウ 」と呼ぶことが多い。』ことがわかりました。
寒い冬でもエネルギーを蓄え,花を咲かせるための準備をしていた植物ってすごいですね。