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お知らせ

 令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます

 ※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください 

 桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。

 東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊  浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。

 本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。

 仙台市「学習意欲」の科学的研究に関するプロジェクト

 これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。  H22~H30リーフレット集.pdf

こんなことがありました 出来事

救命処置の研修を行いました

2022年8月19日 14時24分

 本日(19日)、伊達地方消防組合西分署から2名の方においでいただき、救命処置に関する研修を実施しました。内容は、心肺蘇生とAEDの使用についてです。本校でも、2年前にも同様の研修を行っていますが、細かい部分は忘れていることも多くありました。
 心肺蘇生の仕方やAEDの使い方について、一人一人順番で行い、ひととおりのやり方を覚えることができました。まとめとして、救急車が現場に来るまでの平均時間が約8分ということなので、その8分、交代交代で胸骨圧迫を行いました。胸骨圧迫もけっこう力を入れないと意味がなく、8分という時間はかなり長く感じました。
 消防署の方の説明もわかりやすく、実技を含んだ研修でしたので、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

全中へ

2022年8月9日 10時46分

 7月28日に行われた通信陸上競技大会で朽木悠翔君が、男子共通3000mで3位入賞(記録9分13秒29の自己ベスト更新)で全日中陸上大会の出場権を得ました。今年度は福島県で全中が開催されるため、標準記録を突破した選手以外で、プラス1枠で出場権が与えられることとなっていました。1位と2位の選手はすでに標準記録を突破していたため、3位の朽木君がその1枠に選ばれることとなりました。
 県大会決勝は9分17秒70と自己ベストを更新したものの9位と悔しい結果になり、通信陸上では「入賞して標準記録突破!」というリベンジの目標を掲げての決勝でした。
  朽木君の全中への意気込みを紹介します。
「全中では持ちタイム的には遅い方なのですが、自分の力を出し切り、1人でも多く前にいる人を抜き、自己ベストの9分1桁台で走りたいです。」と謙虚な中にも強い気持ちが現れていました。
 まだ2年生ではありますが、可能性は無限大です。来年は自力で標準記録を突破し、全中へ挑むための経験値を上げるつもりで頑張ってきてもらいたいです。
 全中での競技は8月18日(木)の17:50から行われます。

※ アップするのが大変遅くなってしまい申し訳ありません。

東北中学校水泳競技大会

2022年8月8日 07時32分

 8月5日(金)~7日(日)に岩手県盛岡市で開催された東北中学校水泳競技大会に、県大会で東北標準記録を突破して、髙橋優作選手が400m個人メドレーの種目に出場しました。

 県大会よりはリラックスした状態で大会に臨み、予選では県大会のタイムを上回る、5分08秒90で泳ぎました。残念ながら決勝に上がることはできませんでしたが、レース終了後笑顔で「楽しかった」と話してくれました。思ったようにタイムが伸びず苦しんだ時期もありましたが、東北大会に出場し、そこで立派な泳ぎができたのは本人の努力の成果です。応援していただいた皆さま、ありがとうございました。

 

企業等体験研修を行いました

2022年7月28日 17時48分

 27日、28日に本校のO教諭が企業等体験研修を行いました。場所は、PizzaStaでした。この研修は、採用されて2年目の教員が行うもので、本校では3年連続でお世話になっております。毎年、何名もの先生方が、研修を行っている先生の応援に行って、写真を撮ってきて、このHPにアップするようになっています。

 今回の研修の感想をO教諭に書いてもらったので紹介します。

「今回、PizzaStaで体験実習を行わせていただきました。普段私が行っている業務とは異なる点が多々あり、戸惑いながらの実習でしたが、従業員の方々の助けもあり、充実したものになりました。

 実習では、相手を意識しながら仕事をすることの大切さを学びました。接客はもちろん、開店前の掃除や売り物のポップづくり、休憩の仕方など、体験させていただいた仕事の裏には、いかにノンストレスにお客様に食事をしてもらうかが隠れていたように思います。

 中学生の時期はストレスを感じることも多いと思います。私が中学生の時はいつも何かにいらだっていた気もします。私としては、そのストレスに負けない心を育んでほしいとも思います。ですが時には、PizzaStaでの食事のようにストレスのない至福の時間も生徒には必要なんだろうなと感じました。

 あとはまかないがとてもおいしかったです。」

 PizzaStaの皆様お世話になりました。O教諭、2日間お疲れ様でした。どんなまかないだったか気になる・・・