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お知らせ

 令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます

 ※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください 

 桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。

 東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊  浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。

 本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。

 仙台市「学習意欲」の科学的研究に関するプロジェクト

 これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。  H22~H30リーフレット集.pdf

こんなことがありました 出来事

植物(作物)の世話

2016年9月6日 19時57分

 9月6日(火)植物の世話と言ったら「理科」のようですが、技術の実習です。驚くべきは、生徒の皆さんの生き物を大切にする姿です。部活動で疲れていても、周りが暗くなっても、その成長が気になります。
 
 大きく育てて…、食べる。
 育てて、食べるといえば、
 日本のとある学校(小学校5年生)で、豚を2匹育てました。半年で、5㎏の豚が100㎏になりました。全員が世話をし、名前を付け…、半年後、肉となって児童の前に提供されました。
 全員大泣き、「食べられない」「こうなったら食べてやるのがせめてもの…」いろいろな意見が出ていました。命をいただく、食べられる方だけがつらいのではないこともあるんですね。
でも、日本の年間残飯643万トン、いったいどうなっているのでしょうか?