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お知らせ

 令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます

 ※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください 

 桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。

 東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊  浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。

 本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。

 仙台市「学習意欲」の科学的研究に関するプロジェクト

 これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。  H22~H30リーフレット集.pdf

こんなことがありました 出来事

身近にある薬品

2016年6月15日 11時01分

 6月14日(火)3年生の理科の授業では,「中和」について学習していました。
 指示薬としてBTB溶液(ブロム(B) チモール(T) ブルー(B)なのでBTB)を使います。名前の通り青(アルカリ性),緑(中性),黄(酸性)を示す,使いやすい指示薬です。
 そんな珍しい薬品を勉強してどうする?いいえ珍しいどころか,BTB溶液は,ペットショップの魚コーナーで売っています。当然,水質を調べる薬品として。
 硫酸銅は,農家の消毒薬ボルドーを作るときに使います。(私の家でも,未開封の硫酸銅の袋を見つけました。)1年で,40㎏くらい使っていたようです。
 硫黄は,あんぽ柿をいぶすのに使います。意外に役立つ,そして身近にある化学薬品です。
 
 ちょうど良く,中性になりました。