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お知らせ

 令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます

 ※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください 

 桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。

 東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊  浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。

 本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。

 仙台市「学習意欲」の科学的研究に関するプロジェクト

 これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。  H22~H30リーフレット集.pdf

こんなことがありました 出来事

定期テストに向けてのパワーアップ!

2024年2月7日 20時25分

 本校では、定期テスト前になると放課後部活動を中止にするだけでなく、昼休みに全校で机に向かって学習しています。この取組を、本校では、「パワーアップ」と呼んでいます。今日は、1年生の教室を見に行きました。写真をみていだだければわかりますが、全員集中して教科書を読んだり、ワークをやったり、学芸委員会の生徒が作成した予想問題をやったりしていました。1学期、2学期の取組に比べ、段違いに集中度が増しています。

 1年生は、さらに「パワーアップ」するために、放課後も帰りの会が終わってから16時30分まで勉強をしていました。ワークなどがまだ終わっていない人や家でやるよりも集中できると考えた人など学年の3分の2くらいの生徒が一生懸命勉強していて、大変立派だったと学年主任の先生が教えてくれました。(私は出張でそのようすを見ることができなくて残念。)

 もうすぐ先輩になる1年生、みんなで頑張ろうとする雰囲気がとてもよいと感じます。終末もラストスパート頑張ってほしいと思います。