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お知らせ

 令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます

 ※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください 

 桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。

 東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊  浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。

 本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。

 仙台市「学習意欲」の科学的研究に関するプロジェクト

 これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。  H22~H30リーフレット集.pdf

こんなことがありました 出来事

全校集会

2023年1月31日 17時10分

 30日(月)にリモートで全校集会を行いました。今年度、本校で行った「校則検討」の結果を確認しました。まず、校長から、「生活の決まりを検討し、今、支障のないものはそのまま継続し、現状に合わないものを修正していきます。学習活動の効率性、生徒の皆さんの成長に与える影響、保護者の方々の経済的負担の軽減、様々な観点から検討しました。本校の良き伝統を継承し、規律ある落ち着いた雰囲気の中で、充実した学校生活を送り、一人一人が大きく成長できるよう、バランスのとれた校則にしていきます。」という話がありました。
 その次に、生徒指導主事から、「校則を検討するために、10回以上の話し合いを行いました。校則を守ることが集団生活を円滑にし、さらに、将来社会に出てからルールを守ることにもつながります。人権を尊重し、社会通念に照らしながら時代に合ったものに改正していきます。」と話がありました。
 最後に、生徒会長から、「今回の生活の決まりの見直しは、学校にとって、皆さんにとって大きな一歩です。皆さんの要望をもとに、よりよい醸芳中になるよう生徒会として活動していきます。生徒会活動へのご協力をよろしくお願いします。」という言葉がありました。今回の、校則の見直しでは、全校生にアンケートをとり、改善したい項目をしぼり、生徒会役員や生活委員長などからも意見をもらい、時間をかけてより良いものにしようと活動してきました。その結果、生徒会長の話にあった「大きな一歩」を踏み出すことができました。