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お知らせ

 令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます

 ※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください 

 桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。

 東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊  浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。

 本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。

 仙台市「学習意欲」の科学的研究に関するプロジェクト

 これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。  H22~H30リーフレット集.pdf

こんなことがありました 出来事

同じDNAなのに?

2022年9月28日 13時02分

 本校には、コダカラベンケイソウが5鉢くらいいろいろな場所に置いてあります。前に本校に勤務していた先生に聞いたところ、その当時の校長先生が1鉢持ってきたものが自然に増えたものだそうです。知っている方も多いと思いますが、コダカラベンケイソウはその名前の通り、葉の周りに小さい子株(新芽)がフリルのようにつき、それが下に落ちて、どんどん増えていきます。それぞれの子株は親と同じ遺伝子をもつクローンということになります。
 ところが、図書室に置いてあるものは、フリルではなく、ちょっと変わった子株がついていました。葉の形も他の場所のものと全然違います。司書の先生に聞いたところ、花が咲いたので、その花が咲き終わった後に切り戻し、その周りにあったものが大きくなっただけということでした。クローンなのになぜ見かけが全く違っているかが不思議です。今後、どのように成長していくかを見守りたいと思います。

 ちなみに、長く伸びてるものは、校長室にあるもので、高さが95cmもあります。この後、花を咲かせるのでしょうか?コダカラベンケイソウは、花が咲くと一世代が終わるようです。