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お知らせ

 令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます

 ※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください 

 桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。

 東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊  浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。

 本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。

 仙台市「学習意欲」の科学的研究に関するプロジェクト

 これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。  H22~H30リーフレット集.pdf

こんなことがありました 出来事

始業式・英語弁論披露

2022年8月22日 19時57分

 本日、全校生が体育館に集合し、始業式を行いました。校長式辞では、「成長の大小は一日の過ごし方で決まる。気持ちのもち方、時間の使い方が重要である。宣言効果、締切効果を使用するのもよい。」という話がありました。生徒発表では、1年代表の八巻君が、「夏休みは毎日家族と運動することができた。2学期は、提出物をきちんと出し、余裕をもって登校し、あいさつを大きな声で行い、学校行事にも真剣に取り組みたい。」、2年の半澤さんが、「夏休みの部活動は大きな声を出して、よい雰囲気でできた。自学ノートを活用して学習できた。2学期は、自分の納得のいく結果を残したい。」、3年の菅野君が、「自分の志望校の体験入学に参加し、そこで生活したいという目標ができ、意識が変わった。2学期は、時間を効率的に使い、文化祭などを通してみんなと最高の思い出を作りたい。」とそれぞれの思いをきちんと述べました。
 始業式後、25日に実施される地区英語弁論大会に出場する3名の生徒(佐久間さん・大槻姫さん・大槻珠さん)が夏休みに練習した成果を披露しました。佐久間さんが暗唱の部、大槻さん達が創作の部に参加します。どの生徒もたいへん落ち着いて、身振り手振りも取り入れながら、素晴らしい発表を行いました。本番は楽しむぐらいの気持ちで頑張ってほしいと思います。