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お知らせ

 令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます

 ※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください 

 桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。

 東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊  浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。

 本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。

 仙台市「学習意欲」の科学的研究に関するプロジェクト

 これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。  H22~H30リーフレット集.pdf

こんなことがありました 出来事

全中へ

2022年8月9日 10時46分

 7月28日に行われた通信陸上競技大会で朽木悠翔君が、男子共通3000mで3位入賞(記録9分13秒29の自己ベスト更新)で全日中陸上大会の出場権を得ました。今年度は福島県で全中が開催されるため、標準記録を突破した選手以外で、プラス1枠で出場権が与えられることとなっていました。1位と2位の選手はすでに標準記録を突破していたため、3位の朽木君がその1枠に選ばれることとなりました。
 県大会決勝は9分17秒70と自己ベストを更新したものの9位と悔しい結果になり、通信陸上では「入賞して標準記録突破!」というリベンジの目標を掲げての決勝でした。
  朽木君の全中への意気込みを紹介します。
「全中では持ちタイム的には遅い方なのですが、自分の力を出し切り、1人でも多く前にいる人を抜き、自己ベストの9分1桁台で走りたいです。」と謙虚な中にも強い気持ちが現れていました。
 まだ2年生ではありますが、可能性は無限大です。来年は自力で標準記録を突破し、全中へ挑むための経験値を上げるつもりで頑張ってきてもらいたいです。
 全中での競技は8月18日(木)の17:50から行われます。

※ アップするのが大変遅くなってしまい申し訳ありません。