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お知らせ

 令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます

 ※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください 

 桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。

 東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊  浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。

 本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。

 仙台市「学習意欲」の科学的研究に関するプロジェクト

 これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。  H22~H30リーフレット集.pdf

こんなことがありました 出来事

ウクライナ募金

2022年3月24日 19時33分

 本校の卒業生が所属している福島高校在校生・卒業生有志「ウクライナ緊急募金 福島高校 若者有志の会」
から連絡があり、ウクライナの方々への募金の協力がありました。この募金は、次のような思いから行うようになったそうです。

「東日本大震災の時ウクライナは、チェルノブイリ原発事故の経験を活かして、福島を色々な形で支援をしてくれていたと聞きます。次は私達が、ウクライナの同世代の子ども達が大好きな学び舎や教育に復帰するために役立ちたい、そして震災11年を迎えるこの 3 月に、世界へ復興支援の恩返しがしたい。」

「福島の一人でも多くの子ども達にウクライナへの募金に参加してもらうことを目指しています。そしてウクライナ緊急募金への参加が、みなさんがウクライナの人々の気持ちを想像したり、ニュースで見る国際的な問題に関心を持ったりする、そんなきっかけになったならば、大変に嬉しいと思っています。」

 この思いを受け、本校も協力したいと考え、生徒会が中心となり、募金を行い、本日間違いなく福島高校在籍の生徒に手渡すことができました。毎日流されるウクライナに関するニュースには心が痛みます。私たちの募金がウクライナの方々の役に立てばうれしく思います。