道徳の研究授業を行いました
2021年10月28日 18時35分本日、3年生で道徳の研究授業を実施しました。「人間のいのちとは-人間の命の尊さ・大切さを考える」という教材です。1975年にアメリカのニュージャージー州に住むカレン・クインランさんの死をめぐって裁判で争われた事件について、両親・医師・裁判官の立場になって考える授業でした。「命の尊さ」について考えることはとても難しく、とても大切なことだということを再認識しました。
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※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください
桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。
東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊 浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。
本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。
これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。 H22~H30リーフレット集.pdf
本日、3年生で道徳の研究授業を実施しました。「人間のいのちとは-人間の命の尊さ・大切さを考える」という教材です。1975年にアメリカのニュージャージー州に住むカレン・クインランさんの死をめぐって裁判で争われた事件について、両親・医師・裁判官の立場になって考える授業でした。「命の尊さ」について考えることはとても難しく、とても大切なことだということを再認識しました。