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お知らせ

 令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます

 ※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください 

 桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。

 東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊  浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。

 本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。

 仙台市「学習意欲」の科学的研究に関するプロジェクト

 これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。  H22~H30リーフレット集.pdf

こんなことがありました 出来事

新聞に掲載されました!!!!!!!!!

2021年8月17日 09時24分

 11日に豊島さん,12日に菅野さん,13日に安斎さんの作文が福島民報新聞に掲載されました。豊島さんは,「選挙離れの若者 関心を持ち投票を」という内容でした。中学生の段階から日本の将来について考えている視点がすばらしいと思いました。菅野さんの「意識を変えて温暖化防ごう」の中で,2047年以降は異常気象が通常化するという文が特に印象に残りました。安斎さんは,「水不足進む世界 日本でも対策を」いう内容でした。安斎さんの言うように,日本では水に関して悩むようなことはないが,「日本は大量の水を間接的に輸入している」のです。
 どの作文も,読んだ人が「確かにそのとおり」「そこまで考えたことがなかった」のような感想をもつのではないでしょうか。今後も中学生ならではの視点で書かれた文章を読むのが楽しみです。