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お知らせ

 令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます

 ※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください 

 桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。

 東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊  浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。

 本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。

 仙台市「学習意欲」の科学的研究に関するプロジェクト

 これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、参考になるリーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。

こんなことがありました 出来事

保健室の廊下にある模型

2021年5月14日 10時20分

 昨日,保健室前を見たら,「骨粗鬆症」の写真や「正常血管」「異状血管」のモデルが置いてありました。さらに,体脂肪1kgの模型もあったので,手で持ち上げてみると,思ったよりずっしりとしていて,このような脂肪が体についたら何かと困ることがあるなぁと思いました。

 今回も給食センターの江口栄養教諭からコメントをもらいましたので紹介します。
「10代から20代にかけて、カルシウムを骨に蓄える時期です。
不足すると骨折などしやすくなりますので、カルシウムを多く含む小魚・
大豆製品・海藻類・緑黄色野菜・乳製品などを積極的に食べましょう。逆にとりすぎに注意なものが、油・砂糖・塩分の多い食べ物です。これらは、とりすぎると血管を傷つけたり、血管を狭くして血が流れにくくなってしまうのでとりすぎに注意しましょう。」

 中学生の皆さんが,これから何十年も生きていく中で,より充実した生活をするためにも,健康が一番だと思います。健康について,ご家庭でも話題にしていただければと思います。