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お知らせ

 令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます

 ※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください 

 桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。

 東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊  浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。

 本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。

 仙台市「学習意欲」の科学的研究に関するプロジェクト

 これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、参考になるリーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。

こんなことがありました 出来事

3年生の国語の授業

2021年4月20日 15時11分

 井上ひさし『握手』の「現在」と「回想」の部分を読み分け、年表に整理する授業を行いました。出来事や時間のカードを並べ替えながら班で話し合い、出来上がった年表の写真を共有する手段としてタブレットを使いました。

 入試はアナログで行われるので、「言葉を学ぶ国語の授業でタブレットを使うのは・・・」と抵抗感もありましたが、使ってみると、話し合いの中身を視覚的にも確認できる点で、意見の共有や確認に有効だと感じました。 

 ただ、授業でタブレットを使うのはこれまでになかったことなので、生徒も教師もまだまだ手探りのように感じます。どの単元でどう使うかの検討や、使い慣れることが必要そうです。